# vscode.devを使って履歴書ウェブサイトを作成する _採用担当者が履歴書を求めてきたときに、URLを送るだけで済むなんて素敵じゃないですか?_ 😎 ## 目標 この課題を終えると、以下のことができるようになります: - 履歴書を紹介するウェブサイトを作成する ### 前提条件 1. GitHubアカウント。まだアカウントを作成していない場合は、[GitHub](https://github.com/)にアクセスしてアカウントを作成してください。 ## 手順 **ステップ1:** 新しいGitHubリポジトリを作成し、名前を`my-resume`と付けます。 **ステップ2:** リポジトリ内に`index.html`ファイルを作成します。github.com上で少なくとも1つのファイルを追加する必要があります。空のリポジトリはvscode.devで開くことができないためです。 `新しいファイルを作成する`リンクをクリックし、名前を`index.html`と入力して`新しいファイルをコミット`ボタンを選択します。 ![github.comで新しいファイルを作成する](../../../../8-code-editor/images/new-file-github.com.png) **ステップ3:** [VSCode.dev](https://vscode.dev)を開き、`リモートリポジトリを開く`ボタンを選択します。 履歴書サイト用に作成したリポジトリのURLをコピーし、入力ボックスに貼り付けます: _`your-username`をあなたのGitHubユーザー名に置き換えてください_ ``` https://github.com/your-username/my-resume ``` ✅ 成功すると、ブラウザ上のテキストエディタにプロジェクトと`index.html`ファイルが表示されます。 ![新しいファイルを作成する](../../../../8-code-editor/images/project-on-vscode.dev.png) **ステップ4:** `index.html`ファイルを開き、以下のコードをコードエリアに貼り付けて保存します。
履歴書ウェブサイトのコンテンツを担当するHTMLコード。 あなたの名前をここに記入!

自己紹介

自己紹介文をここに記入!

職務経験

職務名

組織名をここに記入 | 開始月 – 終了月

  • タスク1 - 実施内容を記入!
  • タスク2 - 実施内容を記入!
  • 貢献の成果や影響を記入

職務名2

組織名をここに記入 | 開始月 – 終了月

  • タスク1 - 実施内容を記入!
  • タスク2 - 実施内容を記入!
  • 貢献の成果や影響を記入
HTMLコードの_プレースホルダーのテキスト_をあなたの履歴書の詳細に置き換えてください。 **ステップ5:** My-Resumeフォルダ上でホバーし、`新しいファイル...`アイコンをクリックしてプロジェクト内に2つの新しいファイルを作成します:`style.css`と`codeswing.json`ファイル **ステップ6:** `style.css`ファイルを開き、以下のコードを貼り付けて保存します。
サイトのレイアウトを整えるCSSコード。 body { font-family: 'Segoe UI', Tahoma, Geneva, Verdana, sans-serif; font-size: 16px; max-width: 960px; margin: auto; } h1 { font-size: 3em; letter-spacing: .6em; padding-top: 1em; padding-bottom: 1em; } h2 { font-size: 1.5em; padding-bottom: 1em; } h3 { font-size: 1em; padding-bottom: 1em; } main { display: grid; grid-template-columns: 40% 60%; margin-top: 3em; } header { text-align: center; margin: auto 2em; } section { margin: auto 1em 4em 2em; } i { margin-right: .5em; } p { margin: .2em auto } hr { border: none; background-color: lightgray; height: 1px; } h1, h2, h3 { font-weight: 100; margin-bottom: 0; } #mainLeft { border-right: 1px solid lightgray; }
**ステップ6:** `codeswing.json`ファイルを開き、以下のコードを貼り付けて保存します。 { "scripts": [], "styles": [] } **ステップ7:** `Codeswing拡張機能`をインストールして、コードエリアで履歴書ウェブサイトを視覚化します。 アクティビティバーの_`拡張機能`_アイコンをクリックし、Codeswingと入力します。拡張機能を選択して追加情報を読み込むと、コードエリアに表示される_青いインストールボタン_をクリックしてインストールします。拡張機能をインストールすると、プロジェクトに変更が反映されるのを確認できます 😃 ![拡張機能をインストールする](../../../../8-code-editor/images/install-extension.gif) 拡張機能をインストールした後、画面に以下のような表示がされます。 ![Codeswing拡張機能の動作](../../../../8-code-editor/images/after-codeswing-extension-pb.png) 変更内容に満足したら、`変更`フォルダ上でホバーし、`+`ボタンをクリックして変更をステージします。 コミットメッセージ _(プロジェクトに加えた変更の説明)_ を入力し、`チェック`をクリックして変更をコミットします。プロジェクトの作業が完了したら、左上のハンバーガーメニューアイコンを選択してGitHubのリポジトリに戻ります。 おめでとうございます 🎉 vscode.devを使って数ステップで履歴書ウェブサイトを作成しました。 ## 🚀 チャレンジ 変更権限を持つリモートリポジトリを開き、いくつかのファイルを更新してみましょう。次に、新しいブランチを作成して変更を加え、プルリクエストを作成してください。 ## 復習と自己学習 [VSCode.dev](https://code.visualstudio.com/docs/editor/vscode-web?WT.mc_id=academic-0000-alfredodeza)とその他の機能についてさらに学びましょう。 **免責事項**: この文書は、AI翻訳サービス [Co-op Translator](https://github.com/Azure/co-op-translator) を使用して翻訳されています。正確性を追求しておりますが、自動翻訳には誤りや不正確な部分が含まれる可能性があることをご承知ください。元の言語で記載された文書が正式な情報源とみなされるべきです。重要な情報については、専門の人間による翻訳を推奨します。この翻訳の使用に起因する誤解や誤解釈について、当方は一切の責任を負いません。